自己分析のやり方に問題あり?価値観の形成部分を見出す本当の自己分析とは

こんばんは。zuuminです。

お盆休みも終わり、再び就活の日々が始まりました。

 

 

16卒で私と同じようにまだNNT=無内定の方もいるとは思いますが、どうやら売り手市場としての就活ができるのは今年がピークだそうです。2年後には再び買い手市場となり、再び就活が厳しい状態になると言われています。

ある企業の方から聞いた話なので信ぴょう性は定かではないですが、今年は諦めて来年に賭けようと考えている方はもう一度考え直してみるのも良いかと思います。私もまだ諦めていません。

 

 

さて、今日の本題はとある企業で就活講座として聞いた自己分析に関するお話です。私が自己分析の甘さが就活における敗因であると確信したのはこのお話を聞いた時でした。

 

 

  • 学生時代に頑張った事が「本当に頑張った事なのか」

自己分析において鉄板ネタである「学生時代に頑張った事」。これに対して大学時代の頑張った事を書かなければならないと思っている方は少なくはないと思います。

 

確かに留学・ボランティア・イベント集客など…話せるネタは大学生の方が多いのかもしれません(私もそのタイプでした)。

しかし、これらのネタはいくつか問題点があります。

 

1.ありきたりすぎる

これはよくある話ですが、留学・ボランティア・イベント集客などのネタは大学生であれば珍しいことではありません。これでは当然面接官は「またか…」となる訳ですね。

 

2.具体性に欠ける

経験したことを話しただけで満足する就活生も多いとのことです。具体性とは、実際の規模や収益率、影響などを数字や事実を踏まえて話さなければならないということです。

本当は代表に任せっきりだったり、小規模すぎて数字では結果が出るようなことでは無かったりしませんか?私はズバリそうでした。

 

3.深く掘り下げた時の答えが見つからない

これは2で挙げた経験に対して深く掘り下げられた時に、答えられなくなることがあります。私はこれを聞かれた時に答えられず、3次面接で2回落ちました。

 

 

あくまで留学・ボランティア・イベントといった代表例での説明でしたが、あなたの普段使っているネタはどうでしょうか。私は当てはまりすぎて怖いくらいでした。

 

つまり、大学時代に頑張ったことを述べるにはよほどの影響力のあった経験をした場合や実際に中心人物として動いた場合でなければ企業側に印象を与えるのは難しい、ということになります。嘘をついて掘り下げられた場合の答えを用意していても、選考が進むにつれてバレてしまうらしいですよ。

 

では、どうすれば企業側に印象が残るような自己分析ができるかが問題となります。

 

 

  • 価値観の形成部分である小中学生の経験がカギ

自己分析とは自分の歴史。つまり自分が今までどのような行動パターンで生きてきたか原動力はどうだったか判断したきっかけは何だったのか考える必要があります。

 

すなわち、小中学生の頃の経験こそが本当の自己分析に必要な材料であると言えます。

学生と言っても必ず大学生である必要は無いということですね。

 

更に言うと、面接の際に企業側が目で見て得られる情報は見た目の清潔感や履歴書に書いてある学歴・資格などですが、目では見えない自分がどういう人間なのか(自分の価値観・考え方・癖・行動パターンなど)を伝えることも必要ですよね。

 

今までの人生を歩んできた中で、色々な分岐点・分かれ道に出会った時にどういう考えで選択を行ったきたのかを小中学生の頃から遡って思い出してみると、自分の行動パターンやそれにまつわるエピソードが出てきます。

 

紛れもない事実であり、自分らしさであり、掘り下げられた時にも答えやすい。ありのままの自分を出してくださいと書いてある企業の狙いはこういうことなのかもしれません。

 

見栄を張ったネタでなくてもしっかりした自己分析ができていれば、きっと面接官の印象にも残るのではないでしょうか。

 

 

  • 喜怒哀楽を駆使してエピソードを引き出す

最後に、分かりやすい自己分析の一例を紹介します。

グラフの縦軸に「喜」「怒」「哀」「楽」、横軸に「小学校」「中学校」「高校」「大学」と記入します。 

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小学校、中学校、高校、大学の学生時代に感じた喜怒哀楽の感情をそれぞれピックアップする自己分析方法です。

先程述べた通りに、小中学生の欄を重視して書くと良いかもしれません。

「喜」「楽」だけでなく「怒」「哀」もしっかり書き出しましょう。失敗や挫折などの困難を乗り越えた経験が隠れているかもしれません。

 

自己分析をしていると意外な自分の一面が発見できるというのはよく聞く話ですが、この表を利用するとより効率的に発見できそうですね。

 

 

以上が私の聞いた自己分析に関するお話です。あくまでその方の一意見かもしれませんが、実践してみる価値はありそうですよね。私自身もこれを実行に移してから自己PRや頑張った経験などの内容をガラっと変え、選考の通過度も比較的上がったように感じました。

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